解決までの流れ

段階ごとに異なる各業務の流れをご紹介いたします。

大池商事株式会社には、家賃滞納にお困りの家主様・不動産管理会社様、弁護士・司法書士様から日々数多くのご依頼をいただきます。
ご相談の内容は、軽度なものから重度なものまで実に多彩です。家賃滞納の初期段階であれば、家主様自身で解決することも不可能ではありませんが、数ヶ月・数年単位の滞納事案となると、専門家でなければ解決は難しいのが現実です。家賃滞納問題を一刻も早く解消したい方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。

初期段階(家賃滞納解決)

初期段階の場合、家主様や不動産管理会社様自身で問題解決に乗り出す方もいらっしゃいます。確かにまだ当事者同士で解決に導ける希望は残されていますが、少しでもこじらせてしまうと、一気に解決不可能に陥ってしまいます。だからこそ、初期段階だと軽く捉えずに、専門家に依頼されることをおすすめします。

  • 電話通達
  • 郵便督促
  • 滞納解消の交渉・催促
  • 立ち退き請求・手続き

立ち退き請求まで行っても問題解決しない場合、明渡執行へと移行せざるを得ません。こうならないためにも、初期段階での円満な解決が必要なのです。もちろん、明渡執行に移行してしまった際の諸手続きも当社で代行いたしますので、何なりとご依頼ください。

最終段階(明渡執行)

立ち退き請求を行っても事態が好転せず、家賃滞納や居座りなどが続く場合、最終手段として明渡執行を行います。この段階になると、弁護士様や司法書士様でも解決へ導くのは難しくなるため、やはり当社のような専門家にご依頼ください。

  • 当社へお問い合わせ
  • 当社が代理人として裁判所に申請
  • 明渡催告 / 当社が立ち会います。
  • 相手方と当社の明渡交渉
  • 明渡断行 / 当社が立ち会います。

家賃滞納や明渡執行といっても、元々は家主様と入居者という “人間同士の問題”です。だからこそ、問題が悪化してしまっては当事者同士での解決は困難になるのです。そういう時はぜひ当社にご相談ください。50年以上の実績を活かして、スムーズかつ円満な解決へと導いてまいります。